プログラミング教育
・2020年度から 小学校でプログラミング教育が必修化
・2021年 中学校でプログラミング教育がスタート
・2022年高校でプログラミング教育開始（共通必修科目「情報 Ⅰ」「情報 Ⅱ」）
・2024年 大学入試共通テストにプログラミング（情報）の導入決定
・2025年の大学入学共通テストから「情報」が加わり「6教科8科目」に。
その為、
小中学生のうちにプログラミング教育をはじめる保護者が増加。
飛翔塾では、保護者のご要望に応えるために、無料体験受付中です。
お気軽にご参加ください。
大学入試までに小学校、中学校、高校でそれぞれどんなことを習うの？
小学校でどんなことを習うの？
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。
親世代は学んでこなかった「プログラミング教育」です。
学校ではどこまで教えてくれるのでしょうか？
小学校のプログラミング教育内容
小学校のプログラミング教育から、中学校の「技術」、高校の「情報」、大学入試と、情報技術の教育はつながっています。
小学校では、機器の操作など体験的に学びます。
また、総合的な学習のなかで、機器を使わずにプログラミングを考えたり、ロボットやセンサーでしくみを理解したりするなど、体験的に取り組みながら情報活用について学びます。
スクラッチなどで画面越しに絵を動かしたりもします。
中学校でどんなことを習うの？
中学校では、「技術」教科で経験します。
生活や社会で活用されている情報技術を理解し、問題を見いだしたり課題を解決したりする学びに取り組みます。
また、プログラミングツールを使い、具体的に実践しながら活動の経験値を上げる学校もあります。
高校でどんなことを習うの？
プログラミング教育は小・中学校、高校や大学などと、長い時間をかけて進んでいきます。
そこで予測不可能なことに対応できるようなデジタルスキルをじっくりと身につけていきます。
※いまや情報機器だけでなく、生活全般にデジタル技術が組み込まれています。
スーパーの無人レジなど、すべてプログラミングで作られています。
今後、どのような仕事についても情報技術を使いこなすことが求められるわけです。
大学入試のプログラミング内容を教えて？？
大学入学共通テストで「情報」という教科が実施されます。
高校教科書の「情報Ⅰ」の内容から出題されます。
「情報Ⅰ」には4つの領域があります。
（1）情報社会の問題解決
（2）コミュニケーションと情報デザイン
（3）コンピュータとプログラミング
（4）情報通信ネットワークとデータの活用
※国立大学では原則必須ですが、
公立大学や私立大学では一部の大学のみ実施します。（配点は100点・試験時間は60分）
授業料
6,380円/月 （１回５０分・月４回）
一般的なプログラミング教室は集団授業型のものが多く、曜日の選択や振替授業で融通が利かない、振替ができないという教室もあります。これでは他の習い事と併用して通うことが難しいですが、当プログラミング教室の授業は、個別対応型の指導になっています。そのため教室の開講曜日から自由に授業日や振替日を選択して通うことができるので、忙しい小学生でも通うことができます